【12月19日】自画撮り被害をなくすために 支援者研修会

ライトハウスが性的搾取の問題に取り組んで16年。時代の経過とともに、インターネットにまつわる性的被害相談が多く寄せられるようになりました。特に、SNSの発達によって、自分の裸の写真などが第三者に悪用されてしまう「自画撮り被害」が発生し、警察庁で把握している被害者数の何倍何十倍の子ども・若者が信頼できる大人を見つけられず一人で苦しんでいます。「個」を大切にしている社会の中で実は「孤立」を生んではいまいか。サポートの第一歩として、子ども・若者に広がる「自画撮り被害」について学んでみませんか。

対象者:教職員・保護者・子ども支援に携わっている方で都内在住・在勤の方を優先、子ども支援に携わる地方の方も可(この研修会は、東京都福祉保健財団「子供が輝く東京・応援事業」の助成により実施します。)

日時:2020年12月19日(土)13:00-17:00 (開場 12:45)
オンラインでの配信になります(Zoomウェビナーを使用)
定員:80名(締め切り:12月7日)
参加費:2,000円
申し込み:こちらから

講師紹介
藤原志帆子(ライトハウス理事)
米国の反人身取引団体での勤務を経て、2004年に日本で人身取引被害者の支援を開始、NPO法人ポラリスプロジェクトジャパン(現ライトハウス)を設立。日本における人身取引被害の電話相談や救援、啓発や教育を目的とした講演活動等を行っている。
宮崎豊久(日本思春期学会理事)
財団法人インターネット協会の主任研究員にて、青少年のネット安全利用の調査・研究・啓発などを実施。現職であるネットスター株式会社では、行政や教育関係機関などと協力し、インターネット時代の青少年問題課題解決の調査・研究や啓発活動を行っている。
金尻カズナ(ポルノ被害と性暴力を考える会ぱっぷす理事)
2004年より、ポルノ被害の深刻さを社会に訴える活動を始め、セクシャリティをめぐる様々な問題に取り組む。特に、インターネットの普及により性暴力・性被害のあり方が大きく変化した2012年以降には、「デジタル性暴力」をめぐる相談支援に携わっている。

本セミナーの詳細が掲載されたチラシのダウンロードはこちらから

研修会概要
12:45開場、受付
12:55-13:00事務連絡、挨拶
13:00-13:20日本の子どもたちは守られているのか(講師:特定非営利活動法人ライトハウス理事・藤原志帆子)
13:20~14:55育児・養育の中から考える自画撮り被害
~なぜ被害に巻き込まれるのか?また、なぜ加害者になってしまうのか?~
(講師:一般社団法人日本思春期学会理事・宮崎豊久)
15:00~16:3010代女性へのデジタル性暴力〜性的搾取の現状とその対策〜
(講師:特定非営利活動法人ぱっぷす(ポルノ被害と性暴力を考える会)理事・金尻カズナ)
16:35~16:55ライトハウス相談の現場から(講師:特定非営利活動法人ライトハウス 相談員・小保内湖雪)
16:55~17:00挨拶・終了