ライトハウスとは

 

ミッション

「人身取引のない社会へ」
わたしたちは、いかなる理由であれ、他人の自由を奪い、強制的な搾取を行う犯罪である「人身取引」を許しません。わたしたちは、人身取引被害者の救済を専門に行うNPOとして、日本を「人身取引のない社会」にすることを目指しています。

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ライトハウスへこめた思い
ライトハウス(Lighthouse=灯台)の団体名には、「人身取引と、その被害者に気付くことのできる社会へ」との思いを、シンボル・カラーの黄色には、「暗闇で、孤独に沈む人々の灯りになる」との思いを込めています。そしてロゴマークの ライトハウスロゴ は、人身取引に関するあらゆる問題とその被害者たちを照らし出し、決して「見逃さない・見捨てない」という、わたしたちの理念を表しています。

 

代表あいさつ

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わたしたちの隣にいるかもしれない、人身取引の被害にあう人たち。
中には幼い少年・少女もいます。彼らに気づくことができない、無関心な社会にはしたくない。すぐそこで苦しむ人たちに、手を差し伸べられる日本社会にしたい。

そんな思いから、2004年にこの団体を立ち上げ、以来、日本から人身取引を撲滅することを目標に走り続けて来ました。大学を卒業後、人身取引撲滅の活動をするアメリカの団体でボランティアをし、そこで初めて、長年売春をさせられていた人身取引の被害者である、若い女性たちと出会いました。
「人はこんなにも暴力的なことを、同じ人間にできるのか・・?!」
その衝撃は深い悲しみとともに怒りに変わり、彼女たちとの出会いは、日本での活動を決意させました。被害者の中に、日本から売り飛ばされたアジア人女性もいたからです。

それから11年間、日本中のいたるところで様々なケースを目の当たりにして来ましたが、これまでに出会った相談者の多くは、あらゆる暴力で傷つけられ、支配されながらも生き延び、そしてわたしたちと繋がりました。そんな相談者の経験を聞くたび、日本に蔓延してしまっている「暴力」「差別」「貧困」「偏見」について考えずにはいられません。

人身取引は、日本だけでなく、すべての国や社会が抱えている問題の縮図だと思います。この問題から目を背けることは、未来を失うことになるのではないでしょうか。みなさんにはまず、人身取引の実態について知ることから始めていただけたらと思います。それが被害者のSOSに気づくことにつながり、そして人身取引を許さない社会、被害を受けた方が力を取りもどし、ともに生きる社会につながると思うからです。
どうぞ、よろしくお願いいたします。

 

ライトハウスのあゆみ

2002年 米国で、人身取引専門NGO「ポラリスプロジェクト」が設立される
2004年 ライトハウス現代表の藤原志帆子が、東京に任意団体ポラリスプロジェクトジャパンを設立
2009年 同団体をNPO法人化
2014年 特定非営利活動法人 人身取引被害者サポートセンター ライトハウスに改称、代表に藤原志帆子が就任

 

ポラリスについて

ライトハウスの前身「ポラリスプロジェクトジャパン」は、人身取引撲滅の活動をする米国NPO「Polaris Project(現・Polaris)」の日本支部として、2004年に藤原が設立。2013年まで、被害者支援を中心に活動を展開。2014年1月、日本国内の問題によりフォーカスするべく、Polarisより独立し、ライトハウスに名称を変更。
その後も、Polarisとライトハウスは、人的交流や情報の共有などを継続しています。

 

NPO法人 人身取引被害者サポートセンター ライトハウス

英語名:Lighthouse: Center for Human Trafficking Victims
〒150-8691 東京都渋谷郵便局 私書箱7号
Tel: 050-3496-7615
FAX: 020-4669-6933
Email info@lhj.jp