【イベント案内】2017/10/21〜22 ライトハウス 子ども支援セミナー「子どもを性の商品化から守るには」

 2013年より開催している、子どもを性の商品化から守ることを目的とした「子ども支援セミナー」。 毎回多くのみなさんに、日本全国よりご参加いただき、大きな反響をいただいております。 このたび、第7回目となります本セミナーを開催する運びとなりましたので、ご案内いたします。

20151215子ども支援セミナー

ライトハウス 子ども支援セミナー 「子どもを性の商品化から守るには」

 子どもの性の商品化は、日本が抱える深刻な問題です。

 私たちの身近にいる子どもたちが性暴力の対象になったり、児童ポルノや、児童買春といった性の商品化により傷つけられています。このような状況の中、どうしたら子どもたちの性の商品化に歯止めをかけられるのか。
大人や社会は、子どもたちを守るために、どのような責任を果たしているのか、何をすべきか。
そして、性被害を受けた子どもたちは、どのような支援を必要としているのか。

 本セミナーは、子どもを性の商品化から守るコミュニティーリーダーの養成を目的としており、各分野で子ども支援のプロフェッショナルである講師の皆さまの講演をはじめ、参加者同士が、それぞれの想いや、活動の現場や生活の中で抱える課題を共有し合う時間も設けています。

 子どもたちを取り巻く現状を知り、子どもが必要とする支援について学び考えてみませんか?

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  • 日時:2017年10月21日(土)10:00〜17:50/22日(日)10:00〜17:30
  • 会場:TKP渋谷カンファレンスセンター 5階 5B(東京都渋谷区渋谷2-17-3渋谷東宝ビル)
    最寄り駅 JR渋谷駅中央改札より徒歩約5分
  • 対象:関心のあるすべての方
  • 定員:60名
  • 参加費:3,000円(両日参加)、1,500円(1日参加)
        学部生および短大、専門学校生は、1,000円(両日参加)、500円(1日参加)
    ※本セミナーは、「子どもの性の商品化」について、現状・介入・支援の3つの観点から学び考える構成となっているため、可能な限り2日間のご参加をお願いいたします。ただ、ご都合上、2日間のご参加が難しい方は、1日のみの参加も可能です。
    ※参加費は、当日受付にて現金でお支払いください。
  • お申し込み方法:以下のフォームに必要事項をご入力ください。

    * は必須項目です。/ These fields are required.


    ☆メールで申し込む場合 >> 件名に「ライトハウス 第7回子ども支援セミナー」、本文にお名前、ご所属、携帯番号、メールアドレス、何を見てお申し込みになったかをご記入の上、ライトハウス事務局(info@lhj.jp)宛にお送りください。
    ☆電話で申し込む場合 >> ライトハウス事務局(050-3496-7615)まで、上記案内をお申し出ください(平日10-19時受付)。
  • 締め切り:2017年10月11日(水)18:00 (定員となり次第、締め切らせていただきます)

▶︎セミナースケジュール(予定)
【1日目】10月21日(土)10:00〜17:50
9:30〜     受付開始
10:00~11:00 人身取引被害者サポートセンター ライトハウス
11:05~12:35 国立武蔵野学院 臨床心理士 相澤林太郎氏
【テーマ:性問題行動のある子どもの被害体験〜男児を中心に / 性情報の誤学習】
13:40~15:10 公立中学校 教諭 石田智子氏
【テーマ:学校現場での性教育実践 / 模擬授業「広告の狙いを読み取ろう-商品化される性情報の受け取り方-】
15:20~16:50 WEB110 主宰 吉川誠司氏
【テーマ:ネットを利用した性的搾取被害の現状と対策】
16:50〜17:30 振り返り・事務連絡
17:30〜17:50 退館

【2日目】10月22日(日)10:00〜17:30
9:30〜     受付開始
10:00~11:30 兵庫県立大学 環境人間学部人間形成コース 准教授 竹内和雄氏
【テーマ:若年層のネットにおける性被害 / 子どもたち主導の被害予防の取り組み / 子どもを取り巻くスマホ・ネット問題の対応方法】
11:35~13:05 聖マリアンナ医科大学 神経精神科学 准教授 安藤久美子氏
【テーマ:性被害 / 加害者治療のアプローチ】
14:10~15:40 事例検討ワーク
15:50〜16:50 ネットワーキングタイム
16:50〜17:00 クロージング
17:00〜17:30 退館

主催・お問い合わせ先: 特定非営利活動法人 人身取引被害者サポートセンター ライトハウス
Tel: 050-3496-7615/ Fax: 020-4669-6933 Email: info@lhj.jp

*チラシはこちら
*同セミナーは2018年1月20、21日に大阪でも開催します。
講師の先生方は入れ替わりますが「子どもを性の商品化から守る」というテーマは変わりません。
東京でのご参加が難しい方は、ぜひ大阪でのご参加をご検討いただければと思います。

*本セミナーは、 ジョンソン・エンド・ジョンソン社会貢献委員会様からの助成により実施します。

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講師紹介

相澤 林太郎 氏
国立武蔵野学院 臨床心理士

・東京都の児童自立支援施設、心理療法担当職員(平成19年度ー平成27年度、非常勤)
・子どもの虹情報研修センター研究員(平成22年度ー平成28年度、非常勤)
・東京都スクールカウンセラー(平成23年度ー平成28年度、非常勤)
・平成28年度より国立武蔵野学院、心理療法士。

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石田 智子 氏
公立中学校 教諭

静岡県の公立中学校国語科教員。
「学級担任が性教育できると生徒との関係がよくなるよ。」という先輩の言葉に後押しされ、”人間と性”教育研究協議会静岡サークルで学び始める。2ヶ月に1回定例会を開き、仲間と共に講話から学んだり、性に関する授業づくりを行ったりしている。性教協の全国セミナーでも授業実践の発表を行っている。
季刊「セクシャリティ」71号に授業実践を掲載。
「性とは、人として大切なこと、人権である」という思いをもち、目の前の生徒に必要な性教育を考えている。

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吉川 誠司 氏
WEB110 主宰

・東京都消費生活総合センター委嘱アドバイザー
・違法・有害情報相談センター テクニカルアドバイザー

1963年生まれ。平成8年に「WEB110」を開設し、ネット詐欺の告発やネットストーカーの調査をはじめ様々なネットトラブルの相談にあたるかたわら、ネットを悪用した人権侵害や子どものネット安全利用をテーマとする講演活動を行っている。

平成16年から平成28年3月までは警察庁の委託事業であるインターネット・ホットラインセンターで副センター長、センター長を歴任し、違法・有害情報対策に関わり、平成28年7月からはIPA独立行政法人情報処理推進機構に勤務し、情報セキュリティ安心相談窓口の運営に従事している。

(最近の主な講演テーマ)
インターネットと人権~事例に見る現状と課題、今、携帯・スマホを持つ子どもたちに起きている事実、情報セキュリティと人権、サイバー犯罪NOW、相談員・教職員のための児童ポルノ・リベンジポルノ丸わかり講座、など

(主な著書)
『WEB110 これがネット犯罪の手口だ』(ソフトバンクパブリッシング)他

(これまでの主な委員会活動)

  • 東京都/消費者教育読本作成検討会 座長
  • 東京都/携帯電話端末等推奨基準検討委員会
  • 消費者庁/消費者教育推進会議
  • 警察庁/総合セキュリティ対策会議
  • 東京都/第28期東京都青少年問題協議会
  • DIPEX-JAPAN情報倫理委員会
  • 総務省/インターネット上の違法・有害情報への対応に関する検討会
  • 警察庁/出会い系サイト等に係る児童の犯罪被害防止研究会
  • 内閣官房/セキュリティ文化委員会
  • 内閣府/eコンシューマー協議会
  • 経済産業省/消費者取引研究会

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竹内 和雄 氏
兵庫県立大学 環境人間学部人間形成コース 准教授

(近日公開)

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安藤 久美子 氏
聖マリアンナ医科大学 神経精神科学 准教授

東京医科歯科大学大学院にて、犯罪精神医学、被害者学を学ぶ。多数の精神鑑定のほか、少年院での矯正教育、医療観察法病棟での司法精神医療の経験をもち、犯罪加害者の再犯防止活動にも取り組んでいる。国立精神・神経医療研究センター司法精神医学研究部 精神鑑定研究室長等を経て、平成29年4月より現職。主な著書に「精神鑑定の誘い(星和書店)」。

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