【イベント案内】2016/11/19〜20 ライトハウス 子ども支援セミナー in 大阪「子どもを性の商品化から守るには」

ライトハウス 子ども支援セミナー in 大阪 ー 子どもを性の商品化から守るには ー

子どもの性の商品化は、日本が抱える深刻な問題です。

私たちの身近にいる子どもたちの性が売買されている、もしくは売買の危険と常に隣り合わせにあります。このような状況の中、どうしたら子どもたちの性の商品化に歯止めがかけられるでしょうか。
そして、性被害を受けた子どもたちは、どのような支援を必要としているのでしょうか。

本セミナーは、子どもを性の商品化から守る支援者(すなわち子どもを取り巻くすべての大人)の養成を目的としており、子ども支援の分野において最前線で活動されている6名の講師の講演をはじめ、
受講者同士が、それぞれの場で抱える悩みや課題を共有し合う時間も設けています。

これまで、本セミナーを東京にて5回開催してきましたが、今回初めて大阪で開催します!
子どもたちを取り巻く現状を知り、子どもが必要とする支援について共に学び考えてみませんか?

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  • 日時:2016年11月19日(土)10:00〜17:50/20日(日)10:00〜17:30
  • 会場:TKP心斎橋駅前カンファレンスセンター 3階 カンファレンスルーム 3A
    [大阪府大阪市中央区南船場3-11-18 郵政福祉心斎橋ビル 3階]
    心斎橋駅1番出口より徒歩1分
  • 対象:子ども・若者・女性と関わる仕事や活動をする方はじめ、すべてのご関心のある方
  • 定員:60名
  • 参加費:両日とも参加4,000円、1日のみ参加2,000円 (当日受付にてお支払いください)
    学部生は、両日とも参加2,000円、1日のみ参加1,000円
  • お申し込み方法:
    メールにて以下の内容をお送りください。件名に「ライトハウス 子ども支援セミナー in 大阪」、本文に①お名前、②ご所属先、③携帯電話、④メールアドレス、⑤何を見てお申し込みになったか、⑥ご都合により一日のみのご参加の方は参加される日をご記入の上、ライトハウス事務局(info@lhj.jp)宛にお送りください。電話でお申し込み(050-3496-7615)の場合は、上記内容をお申し出ください(平日10-19時受付)。
  • 締め切り:定員となり次第、締め切らせていただきます

主催・お問い合わせ先: 特定非営利活動法人 人身取引被害者サポートセンター ライトハウス
Tel: 050-3496-7615/ Fax: 020-4669-6933 Email: info@lhj.jp

当セミナーは「ジョンソン・エンド・ジョンソン社会貢献委員会」様からの助成対象事業です。
チラシはこちら
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セミナースケジュール(予定)

【1日目】11月19日(土)10:00〜17:50
10:00~11:00 特定非営利活動法人人身取引被害者サポートセンター ライトハウス
11:05~12:35 特定非営利活動法人全国こども福祉センター 理事長 荒井和樹氏
13:40~15:10 認定NPO法人D×P 理事長 今井紀明氏
15:20~16:50 WEB110 代表 吉川誠司氏
16:50~17:20 振り返り
17:20〜17:30 事務連絡後退館

【2日目】11月20日(日)10:00〜17:30
10:00~11:30 大阪府認定子ども家庭サポーター、前茨木市市政顧問 辻由起子氏
11:35~13:05 社会福祉法人児童養護施設 子供の家 施設長 早川悟司氏
14:10~15:40 社会福祉法人恩賜財団母子愛育会 愛育研究所 客員研究員 山本恒雄氏
15:40~16:40 ネットワーキングタイム
16:40〜16:50 クロージング
16:50〜17:30 退館
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<講師のご紹介>
※順番に講師の皆さんをご紹介しております。

arai特定非営利活動法人全国こども福祉センター 理事長 荒井和樹氏

北海道出身。社会福祉士、保育士。

日本福祉大学卒業後、児童養護施設にて児童指導員として勤務。その際に中途退学、停学が当たり前にある高校の現状やサイト、SNSを利用して援助交際だけでなく助けを求める少年少女の実態を目の当たりにする。

施設職員を退職後、自身も悩みを抱える子たちとともに前身となる任意団体を設立、2013年に現在の法人格を取得し、大学生・高校生と共にボランティア団体として活動している。活動は、アウトリーチ(直接接触型)による街頭での声かけをはじめ、居場所づくり、啓発・講演活動。最近では後継者育成のための研修事業。スマホ、アプリの普及からサイバーパトロールも試験的に実施している。

 

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認定NPO法人D×P 理事長 今井紀明氏

%e4%bb%8a%e4%ba%95_21985年札幌生まれ。立命館アジア太平洋大学(APU)卒。高校生のとき、イラクの子どもたちのために医療支援NGOを設立。その活動のために、当時紛争地域だったイラクへ渡航。現地の武装勢力に人質として拘束され、帰国後「自己責任」の言葉のもと、日本社会から大きなバッシングを受ける。対人恐怖症になるも、友人らに支えられ復帰。

偶然、通信制高校の生徒が抱える課題に出会い、親や先生から否定された経験を持つ生徒たちと自身のバッシングされた経験が重なり、彼らの背中を押したいと思い2012年にNPO法人D×Pを設立。

現在、大阪、京都、滋賀、札幌の通信・定時制高校でプログラム「クレッシェンド」を届けるほか、生活保護家庭の中高生向け居場所プログラムも行っている。

認定NPO法人 D×P(ディーピー)

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WEB110 主宰 吉川誠司

・東京都消費生活総合センター委嘱アドバイザー
・違法・有害情報相談センター テクニカルアドバイザー%e5%90%89%e5%b7%9d%e8%aa%a0%e5%8f%b8%e6%b0%8f%e3%83%95%e3%82%9a%e3%83%ad%e3%83%95%e3%82%a3%e3%83%bc%e3%83%ab%e5%86%99%e7%9c%9f

1963年生まれ。平成8年に「WEB110」を開設し、ネット詐欺の告発やネットストーカーの調査をはじめ様々なネットトラブルの相談にあたるかたわら、ネットを悪用した人権侵害や子どものネット安全利用をテーマとする講演活動を行っている。 平成16年から平成28年3月までは警察庁の委託事業であるインターネット・ホットラインセンターで副センター長、センター長を歴任し、違法・有害情報対策に関わり、平成28年7月からはIPA独立行政法人情報処理推進機構に勤務し、情報セキュリティ安心相談窓口の運営に従事している。

(最近の主な講演テーマ) インターネットと人権~事例に見る現状と課題、今、携帯・スマホを持つ子どもたちに起きている事実、情報セキュリティと人権、サイバー犯罪NOW、相談員・教職員のための児童ポルノ・リベンジポルノ丸わかり講座、など

(主な著書) 『WEB110 これがネット犯罪の手口だ』(ソフトバンクパブリッシング)他

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大阪府認定子ども家庭サポーター、前茨木市市政顧問 辻由起子氏

大学卒業後、社会福祉士・幼稚園教諭第一種・保育士、ヘルパー2級・難病ヘルパー等資格取得。

現在、大阪府子ども家庭サポーターとして、子どもを虐待してしまう親、貧困などの悩みを抱える家族等からの相談に応じ、支援活動を行っている。子育てに悩む人の居場所づくりを地域で広げる傍ら、生きづらさを抱える若者の支援も行う。

・一般財団法人親学推進協会理事・親学アドバイザー・講師

・NPO法人日本結婚教育カウンセラー協会顧問

・子育て応援団体「子どもを守る目@関西」代表

・茨木市公認団体「親学の一歩・いばらき」代表

 

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社会福祉法人児童養護施設 子供の家 施設長 早川悟司氏

飲食店での勤務から、20 代半ばで福祉の道へ。%e3%83%97%e3%83%ad%e3%83%95%e3%82%a3%e3%83%bc%e3%83%ab%e5%86%99%e7%9c%9f

以降、都内の三施設で勤務。児童養護施設から社会に出る子どもへの支援を業界内で標準化すべく、講演、執筆を行う。

元・自立支援コーディネーター。

勤務地の清瀬市では、子育て支援者・団体のネットワークを構築し、地域における新たな子育て支援の在り方を模索している。

共著『-子どもの未来をあきらめない-施設で育った子どもの自立支援』(明石書店)等

 

 

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社会福祉法人恩賜財団母子愛育会 愛育研究所 客員研究員 山本恒雄氏

昭和50(1975)年3月 同志社大学卒業。

fullsizerender-1同年4月 大阪府東大阪児童相談所 心理判定員(現・児童心理司)として入職。その後大阪府の各児童相談所(現子ども家庭センター)で心理判定員、青少年相談担当、児童福祉司、健全育成課長、次長兼虐待対応課長として勤務。

平成20(2008)年3月 大阪府中央子ども家庭センター次長兼虐待対応課長 退職。同年4月より 社会福祉法人恩賜財団母子愛育会 日本子ども家庭総合研究所 部長として厚生労働省の科学研究等 調査事業に従事。

平成27(2015)年3月 日本子ども家庭総合研究所 子ども家庭福祉研究部長 退職。同年4月より 社会福祉法人恩賜財団母子愛育会 愛育研究所 客員研究員。

その他、日本子ども虐待防止学会事務局長 性暴力救援センター・大阪(SACHICO)理事など。

専門は子ども家庭福祉ソーシャルワーク、子ども虐待。臨床心理士。